
| 目 | 食肉目 | 
| 科 | ネコ科 | 
| 体長 | |
| 尾長 | |
| 体高 | |
| 体重 | 3〜6kg | 
| 原産国 | カナダ | 
| 食べ物 | 雑食 | 
| 主な特徴 | マンクスとの異種交配過程で長毛の遺伝子が紛れ込んだ結果、突然変異で全くの偶然に 作出された品種です。 長毛であるキムリック同士の交配でも、長い毛を持つ子ネコが産まれる確立は25%。 必ずしも長毛の子ネコが産まれるとは限らないのです。 マンクスは繁殖に関わる遺伝的な問題や、一回の出産で生まれる子供の数が少ないという 性質を持っているため、その中から生まれるロングヘアとなると、マンクスよりもさらに数が少なく、 キムリックはまだまだ個体数の少ない品種です。 マンクスと同じく前肢より後肢の方が長く、ウサギがピョンピョン跳ねるように動くのと、 モコモコしたぬいぐるみのような毛が特徴。 イギリスのウェールズ地方で愛されている猫のため、キムリック(=ウェールズ族の)と命名された。 人見知りで若干怖がりな面もありますが、愛情深くお茶目な面も併せ持つネコです。 | 
| この動物が見られる 主な動物園・水族館 (北海道、関東) | 
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